今年は残暑の影響でイチゴの入荷が少なく、例年の約3割高となっているという。そんな中、「佐野観光農園アグリタウン」では、3年前から熱くても花が咲きやすい新品種「とちあいか」を栽培している。とちあいかは2011年に栃木県が開発を開始し、約7年かけ交配を繰り返し、高温でも花が咲き実をつけるという。とちぎけんないの作付面積は、とちおとめを上回り、とちあいかがトップになったという。今後も、作る農家を拡大し、収穫量を安定させる目標が立てられている。
住所: 栃木県佐野市植下町802-4
URL: http://agritown.jp/
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