ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の次女の佳子さまは、現地の特別支援学校を訪問し、子どもたちと手話で交流された。佳子さまは6日、首都リマにある聴覚に障害がある幼稚園生と小学生のための特別支援学校を訪れ子どもたちによる歓迎の踊りを笑顔で見守られた。ペルーのスペイン語の手話であいさつした佳子さまは、手話のみで行われた小学4年生の算数の授業に参加された。これまで手話を通じた活動に熱心に取り組んでいる佳子さまは、子どもたちの輪の中に入り現地の手話も交えながら親しく交流された。
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