アジアプロ野球チャンピオンシップ2023。きのう韓国との決勝が行われ、2点を先制された日本は中盤で追いつくも勝ち越しまではいかず。試合はノーアウト1・2塁で始まる延長タイブレークに。韓国は2アウトからタイムリーヒットで勝ち越し。しかし、日本はそのウラで犠牲フライで追いつき、2アウト満塁で打席に立ったのは去年のドラフトで巨人に入団した門脇誠。スプリットに食らいついた当たりは三遊間を抜けるサヨナラタイムリー。連覇を果たした日本。門脇は「いい経験が出来た期間だったのでこれをしっかり生かして成長していけたらと思います」と話した。