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「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 vs 大学日本代表」 のテレビ露出情報

ストレートは最速158キロと異次元の投球を見せる東洋大学の細野晴希。理想の投球は「佐々木朗希のストレート」「杉内俊哉のフォーム」など。佐々木とはNPB最速タイの165キロを投げる同い年。杉内はストレート平均球速140キロに留まるが、力感のないゆったりとしたフォームにより、打者には打つのが難しく感じられるという。細野はこれらを合体させたい考え。訓練の一部はトレーニングコーチの二神が考案。力感のない動きで速い球を投げるには体幹が重要。大学日本代表と高校日本代表で戦った壮行試合では、軽いフォームで155キロの投球を達成。その後、自信を持ってプロ志望届を提出。10月のドラフト会議では指名を受けるも、1位指名でなかったことに不満げ。過去、細野は好投も後発が続かずチームが敗れた経験から、どうすればチームが勝てるかを考えるようになったそう。実際、エラーした後輩を慰めるような姿も試合では見られた。

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