鎌倉市の光則寺で本堂の天井に施された伝統工芸の鎌倉彫を特別に公開している。鎌倉市の光則寺はことし寺が開かれて750年になるのを記念して、ふだんは入ることのできない本堂を公開している。本堂にある格子型の天井には地元の伝統工芸鎌倉彫が施されていて、このうち91枚の漆器の板を組み合わせて作られた大作には竜の模様が彫り込まれている。特別公開は今月19日まで。
住所: 神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
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