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「全日本学生音楽コンクール」 のテレビ露出情報

続いての質問者は番組初登場の小出岳悠さん。鉄道の音をバイオリンで再現ができる実力を持つ。バイオリンは3歳から始め9歳の時にベルギーの国際コンクールで準優勝、2023年には全日本学生音楽コンクール小学校の部で全国3位となった。葉加瀬太郎さんは中学の部で西日本2位になったことがあると話した。小出さんはヴィエニャフスキの「華麗なるポロネーズ Op.21」と話した。
小出さんからのギモンは「葉加瀬太郎が思う世界一演奏が難しい曲は?」。テクニックを見せる曲の究極はパガニーニの楽曲。パガニーニが演奏旅行を実施すると見た事も無いテクニックで女性ファンも多く聞くとみんな失神したと言われる。さらに手が大きいため超幅広い音階を弾けたとされる。「24のカプリース」の24番目の曲は有名であるやこのコード進行を使ったバリエーションがあるが全部超絶技巧であると説明し葉加瀬さんは説明した。
富澤たけしから音楽素人でも演奏できる超カンタンな曲はあるのかと質問。葉加瀬さんはとっておきはあるが楽曲と言っていいのか分からないが「4分33秒」という楽曲があり、楽譜を開くと「ピアノのフタを開けなさい、4分33秒経ったらフタを閉めなさい」と書かれているという。そのVTRがあるということなので早送りで紹介した。またこの楽曲のCDも出ているという。作曲したジョン・ケージが込めたメッセージとしては「音楽は世の中に溢れてる」と紹介した。

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