意外にも初登場だという竹山はダマサれたことがあるか？と質問。今思うと恥ずかしい詐欺に引っかかったという竹山は学生時代にとんねるずが全盛期でコンサートをしていた頃に、追っかけをしていた自分たちは福岡のコンサートに向かい、その後その宿泊ホテルにまで行こうとしていたという。誰かしらが噂を流し、全日空ホテルに泊まっていると聞いたという。全日空ホテルに到着するとすでにファンが集結していて、そこで本人を待っていたという。その時に高校生くらいの女性がこのホテルにとんねるずが泊まっていると言い出し、さらに知り合いとまで言ってきて、5000円払えば会わせてやると言ってきたという。そのまま期待を込めて5000円を払ったがそのまま誰も来なかったという。その後大人になり、福岡での仕事では必ず全日空ホテルを予約しているというが、それはとんねるずが宿泊していた憧れのホテルだったからだったが、木梨憲武に話を聞くととんねるずが全日空ホテルに宿泊したことは一度もなかったと言われたという。
駿河は自分がダマサれた話に学生時代初恋の人がいたが、その頃はちょうどチェッカーズの解散ライブの時期だったという。自分はそのチェッカーズの大ファンで、父親が知り合いだったのでその解散ライブに行きたいと言うと父がそれを手配してくれたという。それを学校で話してしまい、同じくチェッカーズが好きだった意中の女の子にも告白したという。その子は付き合うことを了承してくれ、一緒にチェッカーズの解散ライブに行くことになり、その解散ライブを観に行った次の日にはフラれてしまったという。井上は学生時代に部活動をしているメンバーでエッチな動画をみようと女子が集まって見ていたという。自身のスマホで見ることになりそれを見ていたが、その後架空請求が来てしまったがその後何度も連絡が来て裁判を起こすとまで書かれたという。学生の自分にはものすごく怖く感じたと答え、親にも友達にも言えず怖い思いをしたという。後藤は自分のクレジットカードが不正利用されていたという。カード会社から使い方がおかしいと連絡が来ていたがその使用履歴をみると服のセレクトショップで16万円使っていたという。松本は番組で霊的なことを扱う番組で、万が一のときに霊媒師がつくことになったという。収録が終わった何日後かに、その霊媒師に霊が憑いているかもしれないと言われたという。そのままその人の家に呼ばれたが、そこでお祓いした後にその人から連絡が来るようになり、自分の仕事にまで指図するようになってきたという。松本はその自信満々な様子に信じてしまったという。しかし食事をドタキャンされたがその理由が親しい人が急に亡くなったと話していて、人の死が見えると言っていたのに話が違うと思い距離をおいたという。
竹山は何からなにまで嘘だらけの心霊ロケを体験したという。舞台は廃校で打ち合わせで色々な事件が発生し廃校になった場所で幽霊がでると言われたという。霊媒師の人を呼んでいると言われ、その霊媒師はテレビをみないのであなた達を知らないと言ってきたという。しかし竹山はその現場で過去にドラマの貸しスタジオとして来たことがあった場所で、完全に貸しスタジオだったという。さらにその中も前は貸しスタジオとしてちゃんとした学校だったのに荒れた廃校になっていて、さらに肝試し中には糸がついたぞうきんが飛んできたという。その時は怖がるしか無いと一生懸命怖がっていたが、霊媒師がその様子に除霊を始めたという。するとまるで言い当てるかのように親友を亡くしているか？と聞かれたが、その時相方を亡くしたことは言わずにそんなことはないととぼけたという。しかしその霊媒師は普段テレビを見ていないとわからないようなことを言ってきて完全に自分のことを知っていると思ったという。するとそこに本物の警察がきて近所からクレームが来ていると言ってきたが夜中にこんなスタジオを貸すのか？と言ってきたと答えた。
駿河は自分ほどの年齢になると親からの電話もドキッとすると答えたが、最近父の笑福亭鶴瓶から電話があり、タレントのYOUがお前のことを色気があると言っていたという連絡だけの電話がかかってきたという。他の人は親と何を話すか？と質問した。松本は自分の親が90歳になると答え、耳が遠くて電話に出ても一方通行だという。そこで姉に親の状態を聞いた所、家電の受話器が弱になっていただけだったという。松田は自分の親は占いなどが好きで、その結果を伝えたくて頻繁に連絡が来るという。母はエンジェルナンバーに興味があり、みかけた数字をみてそれを検索すると天使のお告げの言葉が占いとしてもらえるというもので、母から良い言葉が来た時にだけ電話が来るという。後藤は自分の母親が自分が送った仕送りで整形していたことに驚いたという。