ロシアが一方的に統合したロシアのクリミア半島に架かる「クリミア大橋」が攻撃されたことを受け、プーチン大統領は「ウクライナ側からの民間を狙った攻撃」などと話しており、ロシア軍はオデーサを報復攻撃したと報じられた。オデーサは黒海を経由して穀物の輸送にも使われる地点で、国連の会議でもロシアは穀物輸送について合意離脱の表明を出したという。これに各国は非難を示し、AFP通信によるとトルコのフィダン外相とロシアのラブロフ外相は電話で会談を行い、共同調整センターの解散と黒海を通行する貨物船に対する安全保障を解除する通告を出したとのこと。また反転攻勢も上手く進んでおらず、ロシア軍が優勢と飲み方が広まっているとのこと。