きょうから病院の診療科の名前に「睡眠障害」が使用可能になった。5人に1人が悩みを抱えているという睡眠について、日本睡眠学会によると、医師に相談できたという人は約14%(2095人中295人)とのこと。これまで睡眠障害は精神科の領域で、精神科への抵抗があり医療機関に行かないまま終わってしまう人がいるという。診療科の名前見直しは2008年以来で、今後、患者がより分かりやすく医療機関を選択できるようになる。日本人の睡眠時間はOECDの中で最下位で、米シンクタンクによると、睡眠不足による経済損失は15兆円~20兆円とGDPの3%に相当する。
