円安や物価高で迎える夏休み。今年の夏季休暇の予定に関する調査では約半数が自宅や自宅周辺で過ごす、次いで国内旅行、近場のレジャーと回答。夏休み注目の国内スポットを調査。きょうグランドリニューアルオープンする「横浜ワールドポーターズ」を紹介。目玉の一つがみなとみらいエリア最大級の飲食ゾーン。中でも注目は“エンタメスイーツゾーン”。“Kawaii文化の生みの親”内藤ルネ氏×Petitrierのカフェが国内初出店し、進化系クロワッサンなどが楽しめる。米粉チュロス専門店・BAYは米粉と米油を使用したグルテンフリーのチュロスを販売。カレーパン専門店・Giraffa、いちごあめ専門店・ストロベリーフェチなどが楽しめる“ワンハンドグルメゾーン”もある。18日には屋内アクティビティ施設「VS PARK」がオープン。「ニゲキル」など全26種類のアクティビティが楽しめる。
開業5周年を迎えた「ムーミンバレーパーク」ではあすから『ムーミン谷でみずあそび』を開催。今月27日から9月30日まで高校生以下は1デーパス（当日チケット）が500円になる。夏休み期間は毎日花火大会も開催。あすから東京・多摩市の「サンリオピューロランド」では『シナモロールの小さな大冒険』がオープン。最大の特長は日本初導入の「デュアルスクリーンシューティングシステム」。体験者は魔法のステッキを標的に定めボタンを連打すると冒険に参加しているような没入感を得られる。