勝浦市では買い物弱者が課題で一昨年から3年間の計画でふるさと納税による収入や国の交付金など計約7200万円をかけドローンや電気自動車を使い食料品などを配送する実証事業を進めてきた。ドローン配送は2025年度の実用化を目指していたがパイロットの人件費などコストの問題に加え収益を確保できるだけの需要も見込めないとして今月いっぱいで実証事業の打ち切りを決定した。来月以降、電気自動車ではない車で配送事業を始めることにした。
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