スノーボードW杯女子ハーフパイプで、北京五輪日本代表の小野光希選手が、81.75点で今季初優勝を飾った。また、北京五輪5位入賞の冨田るき選手は、60.50点で3位に入賞し、表彰台入りを果たしている。19歳の小野光希選手がスノーボードW杯女子ハーフパイプ第3戦に登場。小野選手は1本目のランで、2回転半の高難度な技を2度成功させるなど、出場選手で唯一の80点台をマーク。今シーズン初優勝となった。
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