5人の子どもを育てながら千葉・四街道市で自然食品の販売業を営む喜屋武さん。気候変動対策の切り札として注目されるバイオ炭を作るイベントを定期的に行っている。植物は枯れたまま放置すると生分解によりCO2が出てしまう。これを炭にして炭素を閉じ込めることでCO2削減につなげている。この日は95kgのバイオ炭が完成し、171kg相当のCO2を削減。今後について喜屋武さんは「食べるだけでエコ」を1つテーマに豊かな農業を残せればいいなと思うと話した。
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