千葉ジェッツのアイラ・ブラウン選手は豪快なダンク。宇都宮ブレックスのグラント・ジェレット選手はシュートが外れたところをダンクでねじ込んだ。アイザック・フォトゥ選手はディフェンス2人に囲まれたところで体の後ろを通すビハインドパスで宇都宮が勝利した。2位のアルバルク東京が負けたため地区優勝へ王手をかけた。名古屋ダイヤモンドドルフィンズの須田侑太郎選手はボールキープしたところからフリーで3Pなどを決めた。26得点の活躍で名古屋が勝利している。三河の長野誠史選手と佐賀のジョシュ・ハレルソン選手の身長差33cmの勝負が繰り広げられた。長野選手がカットインするとハレルソン選手が豪快なブロック。再びカットインするとブロックをものともせず三河が勝利した。