前回のパラリンピックでNHKのリポーターを務めた北海道・帯広の脳性まひの千葉絵里奈を取材。今年長女、茉里を出産した。半年間ヘルパー、北嶋と共に育児に奮闘している。出産と子育てについて深く考える出来事があった。重度訪問介護という制度を利用。大工の夫が帰国後は育児を手伝う。出産について取材を受けた記事に対する出来ないと決めつけられる批判的なコメントに対してもどかしく感じて、SNSで自分なりの子育てを伝え始めた。たまひよ妊娠・出産白書2024を紹介。ベネッセたまひよ統括編集長・米谷明子は「日本が子育てしにくい国というのが、数値がすごく高く出ている」とコメント。千葉は「自分がしっかり気持ちをもっていかないとと思いながら生活している」とコメント。パリパラリンピックは共生社会をテーマにしている。