遺族と弁護士によると、川崎競馬場のきゅう務員だった43歳の男性が2024年に自殺をしたのは業務上の心理的負荷が原因だとして今年6月に労災と認定されたという。遺族の弁護士によると、男性は亡くなる前、17日間連続で勤務し、亡くなる当日にも調教師から「死ね」「きゅう務員はゴミ以下」などの暴言を吐かれていたという。またきゅう務員は調教師個人と労働契約を結び、労働時間の管理などが不十分だとして遺族は競馬を主催する組合などにも職場環境の改善などを求めるほか、上司にあたる調教師を提訴する考えだ。一方、調教師の代理人弁護士は日本テレビの取材に対し「ハラスメントにあたるようなことはしていない」としている。
