去年11月、原子力規制庁の職員が私的な旅行で中国・上海を訪問し、空港で保安検査を受けた際に業務用携帯を紛失したとみられる。この携帯は緊急時に参集される防災対応の規制庁職員に配布されているもので、職員の連絡先など機密性の高い個人情報が入っていたが、常に持ち歩くよう指示されていた。職員は日本に帰国して約3日後に紛失に気づき、規制庁に報告した。現時点で情報が悪用された形跡は確認されていないが、規制庁は「情報漏洩を否定できない」として、国の個人情報保護委員会に報告した。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.