経済アナリスト・馬渕磨理子の解説。原油価格の高騰が長期化すれば商品やサービスがさらに値上がりする可能性がある。そういった場合には物価高にブレーキをかける効果を狙い利上げに踏み切る余地も残される、そういう記者会見になっていた。これに関して日米首脳会談は極めて重要な意味を持つ。アラスカルートを確保する新しい戦略によって価格以上に重要な2つの安心材料、地政学リスク回避と投資による価格コントロールを日本は得ることができるかもしれない。日本のエネルギー安全保障と経済成長を両立させる日米の連携を期待したい。
