能登半島地震で4900棟余の住宅に被害が出た志賀町に届いたトレーラーハウス。今朝、長野県から10台が運ばれてきた。室内には浴室・エアコンなどが備え付けられている。プレハブ住宅の準備も進められており、入居の申し込みは明日から始まる。日本RV・トレーラーハウス協会の理事は「普通の生活を普通にしてほしいというのが一番の思い。トレーラーハウスが役に立てればいいと思っている」と話した。