新年度予算案をめぐり与党側はきのう、きょう行われる予算委員会の理事会で締めくくり質疑と採決を行うことを提案した。しかし野党側が反発して退室したため、坂本予算委員長は職権で委員会の開催を決定した。これを受け、中道改革連合、参政党、チームみらい、共産党の4党は「重要な予算案の審議を強引に打ち切った」と与党側を非難し、坂本委員長の解任決議案を提出した。中道改革連合・重徳和彦国対委員長は「本当に政治史上に残る汚点だ」と述べた。与党側はきょう解任決議案を否決した上で予算案を可決させ、来週月曜日から参議院で審議を始めたい考え。ただ参議院では与党が少数のため、審議が滞る可能性があり、年度内に成立するかは不透明な状況。
