国会の会期末まで3週間となる中、与党側は衆議院議員の定数削減法案を速やかに審議入りさせ成立させたい考え。野党側は比例代表のみの削減は認められないとして、結束して阻止する構え。衆議院議員の定数削減を巡り、自民・維新両党は、与野党の協議会で1年以内に結論を得られなかった場合、比例代表のみ45議席削減するとした法案を一昨日衆院に提出。野党に対し特別委員会で速やかに審議したいと提案した。これに対し、中道など野党は森衆院議長と面会、比例代表のみの削減を数の力で押し通そうとする姿勢は民主主義を破壊する暴挙だとして強引な審議を認めないよう求めた。また、野党側は高市総理陣営がほかの候補を誹謗中傷する動画を投稿したという週刊文春の報道されたことを巡り、予算委員会の集中審議の開催などを重ねて求めた。参院では開催が確約されなければ新たな日程協議には応じないとしている。
