世論調査でこの夏の参院選の結果、自民・公明の与党が過半数を維持する方がよいと思うかたずねたところ、思わないが50%となった。政権のあり方としてどちらを望むかたずねても、野党中心の政党に交代を望むが48%で4月の調査より6ポイントあがった。自民党中心の政権の継続を望むとこたえた人は36%。石破内科の支持率は31%で前回から横ばい。政党支持率を紹介した。トランプ政権との関税協議について、期待できないが72%。コメ価格高騰に対する政府対応については、評価しないが78%。経済対策として消費税率の引き下げは効果あるかたずねたところ、思うが51%、思わないが41%。消費税率の引き下げで社会保障制度が維持できなくなる不安については、不安を感じるが56%だった。