ここでは大学に通ったことのない村重にフジコ自身が通う大学の魅力をプレゼンし、村重が最も行きたいと思った大学に選ばれた一へ2万円高級筆箱がプレゼントされるなどと説明。多田が立教大学のプレゼンを行い、立教大学法学部のおすすめ講義を紹介し、法学部では取得時効といった知識などを学べるとし、取得時効の一例を紙芝居で解説した。
藤本が日本映画大学を村重にプレゼン。藤本は自身が通う日本映画大学映画学部では専門的な講義が学べると紹介し、合同制作演出コースで自分の場合は大道具と衣装を担当し、大学内にあるスタジオで撮影セットを作ったとしその様子の写真を紹介した。また講義で書いた3分間分の脚本を藤本が実物を用いてどういったものか説明し、学生たちだけで一つの作品をつくっていたなどと伝えた。藤本はジョージ・A・ロメロ監督のゾンビの世界を自身が撮影した映像を用いて解説した。