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「右ひざ前十字じん帯断裂」 のテレビ露出情報

パリオリンピック大会6日目。体操男子個人総合決勝に、五輪連覇を狙う橋本大輝と五輪初出場の岡慎之助が出場した。第1種目のゆかで、橋本は、14.633の高得点をマークした。岡は、橋本に迫る点数で、堂々の演技を見せた。次のあん馬で、橋本は、団体決勝に続いて落下し、12点台だった。岡は、安定感を見せ、1位に立った。第3種目のつり輪では、若干着地が乱れるも、前半を1位で折り返した。後半の跳馬で、岡は、着地を耐えるも、3位に後退した。第5種目の平行棒で、岡は、2位と0.334差でトップに立った。最終種目の鉄棒で、岡は、圧倒的な演技を見せた。中国のエース・張博恒が最後に演技し、岡の金メダルが決まった。日本勢6人目の個人総合金メダルとなった。岡は、2019年の世界ジュニア選手権で。個人総合と団体の2冠を達成した。2022年の全日本選手権の跳馬で、右ひざ前十字じん帯断裂の大怪我を負った。パリ五輪のために手術し、リハビリにも耐えた。ことしのNHK杯で優勝し、五輪代表を勝ち取った。岡は、試合後、大きな怪我をして、多くの人にサポートしてもらった、金メダルという結果で負われた少しでも恩返しできたかなと思っているなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月12日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツ)
パリ五輪・男子体操の出場枠は5人。既に橋本大輝が内定しており、残り4人はきょう開幕した全日本個人総合選手権と5月のNHK杯の結果で決まる。注目は2019年の世界ジュニアで個人・団体2冠に輝いが、2年前に跳馬で右ひざ前十字じん帯完全断裂のけがを負った岡慎之助(20)。きょうの予選は橋本に次ぐ2位だった。

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