山口県の周防大島ではニホンアワサンゴが群生する自然豊かな美しい所だったが、2020年にはニホンアワサンゴの大量死が確認された。海に流れ出た大量の土砂が原因の1つとされる。ニホンアワサンゴを守るプロジェクトが立ち上がり、周防大島で24時間テレビの環境保護活動が行われた。朝から高校生や大学生が集まり、森の清掃や草刈りなどを行った。植樹したアベマキを育てることによって大量の土砂が海に流れ込む事を防ぐことができるという。また自治体や企業などが参加し、海岸などの清掃作業を行った。
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