門倉さんは1932年に中国で発行された「孫文1円銀貨」は2000年頃は3万円だったが2021年に200万円になった、どの国のアンティークコインの価値が上がるかはこれから富裕層が増える国をみれば予測できる、インドの硬貨が注目されており将来何十倍にも上がる可能性があると話した。プレミアがつく日本の1万円札の特徴を紹介。紙幣番号の記番号がAで囲まれ中の数字が小さいほど価値が上がる可能性がある。ゾロ目でも価値がつき、Aで囲まれていなくても記番号の数字が「111111」だと3万~4万円ほど、「000001」だと4万円以上で取引されている。