前線に向かって台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで、西日本と東日本では大気の状態が不安定になっている。特に和歌山北部では今後3時間以内に線状降水帯が発生して災害の危険性が急激に高まるおそれがある。午前10時頃のNHK和歌山放送局前。車のタイヤの半分くらいまで水に浸かっている。流れ込んだ雨水で道路が川のようになった。和歌山北部では今後3時間以内に線状降水帯が発生するおそれが高まっているとして、午前10時58分、線状降水帯直前予測の気象防災速報が発表された。和歌山北部では非常に激しい雨が降り続いて、命に危険が及ぶ、土砂災害や洪水が発生する危険性が急激に高まるおそれがある。近畿や四国・北陸などには発達した雨雲がかかっていて、 午前11時までの1時間には高知県が安芸市に設置した雨量計で、73ミリの非常に激しい雨を記録した。コレまでの雨で和歌山北部にはレベル4土砂災害危険警報が発表されている地域がある。
