明日3月8日は国際女性デー。きのう原宿で行われた「第6回 WEHealth2026」では災害時に役立つおりものシートなどが紹介された。災害の度に直面するのが避難所での女性の視点の不足。全国の市区町村の半分以上で防災・危機管理部局における女子職員がゼロである事が明らかになっている。板橋区では去年3月末から地域防災支援課の女性職員が災害時に女性に役立つ情報をSNSで発信。品川区では避難所への避難者数は約9万人と想定。都と連携して3日分の食料や生活用品などを備蓄している。区の防災課では職員30人のうち9人が女性で、2022年に女性職員の発案でプロジェクトチームを発足して女性視点の対策を検討。女性特有の物資を同性から配布するといった意見などが出されている。さらに熊本地震で避難所生活を経験した女性職員の意見も参考に物資を導入した。区では今年度から区内在住・在勤の女性を大賞に女性防災リーダー育成コースを開始。女性の力も生かし地域防災力の向上を目指している。
