第二次世界大戦で日本が戦った相手はアメリカ、イギリス、中国など47カ国。一方日本に味方したのはドイツやイタリアなど7~8カ国。アメリカ側は連合国、日本側は枢軸国と呼ばれ戦っていた。犠牲者は世界で5000万人以上、日本だけでも310万人で人類史上最悪の戦争となった。勝利した連合国は戦争を起こさないように国連を設立。日本は連合国と戦争していたため、外務省が連合国(United Nations)を国際連合と翻訳した。そして連合国の中でも中心的な役割を果たしたアメリカ・イギリスなどの5カ国が常任理事国となって強い権限を持っている。この常任理事国は1カ国でも反対すれば決まらない拒否権を作った。すぐに反対されるため重要なことが何も決まらないと改革を求める声もあるがそれも反対されるため80年以上同じ仕組みが使われている。池上さんは「第二次世界大戦は今の国際情勢に深く関わっている。」と話した。
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