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「国際電気通信基礎技術研究所」 のテレビ露出情報

京都・精華町の国際電気通信基礎技術研究所を取材した。先端技術の産業化を目指し、京都大学などと開発している。人型のAIロボットがスケボーを乗りこなす。身長150cm、体重40kg。関節にセンサーが組み込まれバランスを取る。ロボット特有の滑りではなく、人と同じように腰や膝を動かして重心移動で滑るのがポイント。グループ独自のAIが人の動きを学習した。これまでは人があらかじめプログラミングした動きを取ったが、いまではAIで学習・判断し複雑な動きが可能になっている。研究員がモーションキャプチャースーツを着て、26台のカメラが人間の動きを計測する。介護など人手不足の現場での利用を目指していて、さまざまな動きに対応するため動きの速いスケボーに注目したという。AIへの民間投資額を見ると、アメリカ1091億ドル、中国93億ドルに比べ、日本は9億ドル。ロボット分野は開発が始まったばかりで、大きな差はついていない。
住所: 京都府相楽郡精華町光台2-2-2
URL: http://www.atr.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ井上貴博のきょうのイチバン
テスラはAI搭載人型ロボットを開発中。中国企業が開発した人型ロボットはカンフーが出来る。動画では跳ね起きなどを披露していた。近年進化する人型ロボット。日本政府も2030年までに教育や家事、介護のサポートなどを可能とする人型ロボットの試作機の開発を目指し、早ければ年内にも具体的方針を固める見通し。産総研では産業用ロボットの腕部分についてデータを集めているという[…続きを読む]

2025年7月1日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,けさの見出し 知りTIME
うつ病の可能性を数値化して提示するソフトウエアが医療機器として厚労省に薬事承認されたと国際電気通信基礎技術研究所などが発表したと毎日新聞が報じている。うつ病は医師が主観的に症状を確認して診断するため、ほかの精神疾患などと見分けが難しく診断はばらつきがあった。約70%の確率でうつ病患者かを判別できたという。

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