愛知から三重の106.8キロを8区間でつなぐ全日本大学駅伝で、國學院大學が悲願の初優勝を果たし、出雲駅伝に続く2冠達成で箱根駅伝では3冠達成に王手をかけた。國學院大學は山本歩夢選手が区間新記録の走りでトップの青山学院まで41秒差から4秒差に縮め、7区では平林清澄選手と青学の太田蒼生選手のエース対決で譲らず4秒差のまま最終8区では上原琉翔選手が仕掛け差を広げ3位の駒澤が2位に浮上したがそのまま國學院大學が初優勝となった。
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