アジア大会で日本は188個のメダルを獲得した。ブレイキンでは半井重幸が金メダルを獲得しパリ五輪代表に内定した。水球男子は53年ぶりに金メダルを獲得し、五輪出場権を獲得した。アーティスティックスイミング、チームフリールーティンで日本はチェスをテーマに盤上の駒を表現し、5大会連続銀メダルを獲得した。空手の新種目、形の団体では金メダルを獲得し初代王者に輝いた。大会はすべての競技が終了、次回は3年後に名古屋で開催される。体操の世界選手権の種目別決勝に橋本大輝が登場したが7位に終わった。一方南一輝は銀メダルを獲得した。