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「坂口信善さん」 のテレビ露出情報

無人島に床ができたところでキッチンを作っていく。目指すのは機能性の高いキッチン。完成したのは作業面積が広いL字型のキッチン。下には扉付きの収納スペースがある。この島は風水的にも良く、地形はニューヨークのマンハッタンと一緒だという。風水師・高澤秀和さんは島の南側が開拓地としては最高の場所だと話した。メインのイベントホールを建築するのは島の南側の高台に決定。地元の大工さんにも手伝ってもらい、基礎の柱を立てる位置を決めた。続いては柱となる木材を加工。作業が進むと季節も変わり、大工さんとの距離も縮まる。その後、組み立てを行い、土台の枠組みが完成。次は床板を貼るため、骨組みの木材を組み込んでいく。その後、基礎の上に板を打ち付けて床を作る。さらに来場するお客様のために名所を作ろうと、風水師に教わった恋愛・金運に縁起が良いとされる方角に八角形の展望台を作った。U字工事の2人は手際が良くなった。手前には拡張スペースも作った。続いては屋根を作るため、一級建築士にアドバイスをもらった。風に強いドーム型の建物で材料は竹が良いとなり、90本の竹を3時間かけて切り出した。1000kg分の竹を運び、いよいよ建物作り開始。竹割という工具を使い、どんどん竹を割っていく。次に電動ドリルで岩に穴を開け、筒状の容器に入った接着剤を入れ、鉄筋を打ち込む。中で接着剤が容器から出て、鉄筋が固定されるという。ロケ期間中、演者とスタッフは無人島で寝泊まりをしていた。
25日目、ドーム型の建物を作る。まず、土台を囲む鉄筋40か所に細い竹を固定していく。次に両側から曲げてつなぎ、ドーム型の骨組みを作る。開始から1時間、竹の棒が固定され、アーチができていく。しかし、縦方向のアーチ作りで問題発生、アーチの高さにバラつきがあることが判明した。完璧なドーム型にしなければ、風を受け流せないため、揃っていることが重要。さらに斜めに竹を縛り、強度を上げた。こうして、約10人が収容できるドームが完成した。26日目、アーチ状の竹に対して、横方向に格子状になるように竹を固定していく。日が暮れると大工さんたちは帰っていったが、U字工事の2人は夜も作業を続行。夜12時過ぎに就寝し、5時に起床した。27日目も雨の中、格子状になるように竹を固定していく。

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