今この季節相次ぐ火災、これから更に注意が必要となってくる。消防庁の去年・今年の出火件数を見てみると12~4月頃が件数が増えてきている。建物火災の出火原因は1位コンロ、2位たばこなどということ。元麻布消防署の坂口氏によると袖口など、服に火がついて燃え上がる着衣着火などにも注意が必要で、冬場は燃えやすい化学繊維のニットなどに注意が必要。また電気機器や配線器具などによる電気火災などにも注意が必要。冬場はたこ足配線をしやすくなるため、消費電力が大きくなり電源コードなどが異常発熱を起こして発火する恐れがあるということ。またコンセントの差込口にほこりなどが溜まっていると湿気を吸収し発火する「トラッキング現象」を起こして発火することもある。坂口氏によると延長コードなどは最大消費電力が決まっているため必ず確認し、最大消費電力を超える複数家電製品を接続することは控えてほしいとのこと。
今この季節相次ぐ火災、建物火災や電気火災などに注意が必要となってくる。長濱は普段ヘアアイロンをよく使用する為ヘアアイロンを熱い状態のまま置ける耐熱マットを使用しているとのこと。もし火災が起きてしまった場合坂口氏によると、早い発見・早い通報・早い初期消火・早い避難の4つが大切ということ。日頃から火災警報器を点検し、火を使ってる所からは離れないのが重要。また日頃から住所は見えやすい場所に貼っておくのが大事。消化器は各家庭に1本所持しコンロなどからは少し離れた場所においておき、火の高さが天井まで達している場合はすぐ逃げてほしいとのこと。
今この季節相次ぐ火災、建物火災や電気火災などに注意が必要となってくる。長濱は普段ヘアアイロンをよく使用する為ヘアアイロンを熱い状態のまま置ける耐熱マットを使用しているとのこと。もし火災が起きてしまった場合坂口氏によると、早い発見・早い通報・早い初期消火・早い避難の4つが大切ということ。日頃から火災警報器を点検し、火を使ってる所からは離れないのが重要。また日頃から住所は見えやすい場所に貼っておくのが大事。消化器は各家庭に1本所持しコンロなどからは少し離れた場所においておき、火の高さが天井まで達している場合はすぐ逃げてほしいとのこと。