ロシアによるウクライナ侵攻をテーマにした絵が並び、描いたのはウクライナからポーランドに避難した4姉妹。4姉妹は日本からの支援に感謝を伝えようと来日した。4姉妹は戦争が始まると父や兄を残しポーランドに避難した。避難先で千曲市出身の坂本さんと出会ったが避難生活は長期化した。坂本さんは4姉妹は画材を渡し絵を描き続けるなか日本から依頼が来た。坂本さんと親交がある坂城町が絵の展示を計画しこれまでに32か所で展示している。展示会場には募金箱も設置。多くの募金が集まりウクライナに発電機や防寒具などを送れるようになった。