一方三宅さんが率いる熊谷組は、パターンBの「粘り強い壁」の組み立てがスタート。3人がムダのない動きで組み立てを進め、施工タイムは11分22秒。東大より15分も早く完成させた。初戦の相手である東北職業能力開発大学校は壁ー1の常連チームで、過去には優勝経験もある強豪。勝負作は超厚合板を使った威圧感のある壁で、三宅さんは「強そうだな」などと語った。対決は2体の壁を並べ足元を固定し引っ張り合い、両者の歪みの合計が450mmに達した場合は変形の少ないほうが勝利。もしくはそれまでに相手を破壊すればKO勝利となる。試合開始4分で東北職業能力開発大学校の壁が壊れ、熊谷組の勝利となった。次の対戦相手は東京大学。
