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「多摩市(東京)」 のテレビ露出情報

去年、定員割れを起こしている4年制の私立大学は59.2%に達し、過去最大になっている。石渡嶺司氏は、大学間での受験生の奪い合い、競争が年々強まっている状況にあると語る。そんな中、驚くほど高い人気を誇っているのが東京藝術大学。大学全入時代の今、現役進学率は9割を超えているが東京藝術大学は、たったの2割。圧倒的に浪人してから入る学生が多い。入学前も入学後も厳しい競争にさらされる美大や芸大の出身者は実は、今の時代、一般企業にとって貴重な存在であり求められる人材になっている。世田谷美術学院・高橋りく学院長は「発想力もギリギリの試験会場で追い詰められたところで誰よりも素晴らしいアイデアを出していく、そういう人たちは企業で得たい人材になってますね」と話す。就職に強いは大学の武器。そこを殊の外意識して新たな学部を開設する大学も増えている。この春から福井県立大学に新設される学部が恐竜学部。福井県立大学恐竜学部・西弘嗣学部長は、自然史科学、デジタル古生物学というのを中心でやることになっている、そういう産業に行って頂ける人間をなるべく多く輩出したい、と話した。福井といえば、有名な恐竜博物館も恐竜学部をバックアップ。職員の何人かは、恐竜学部の講師を兼任する。恐竜学部の初年度の入学試験は軒並み高い倍率になっていて受験生は9割以上が県外から。先週試験を終えた受験生・森宗太くんは5歳ぐらいからずっと恐竜が好きだと話していた。合格発表日に改めて取材。結果は合格。一番泣いて喜んでいたのは伯母。母親は将来どうなっていくのかがとても不安だと話していた。
一方、徹底的に就職を意識して新たな挑戦をしている大学もある。東京・多摩市の桜美林大学が5年前、新設したのは航空・マネジメント学群。航空系を専門にした学部としては日本で唯一。入学定員は140人で4つのコースに分かれている。中でも注目を浴びているのがフライト・オペレーションコース。パイロットになるための資格取得を全面的にバックアップする。1年生のときから航空分野に特化したカリキュラムをこなしていくが、2年生になるとパイロットの制服を着用しての授業になる。本格的なフライトシミュレーターを使った授業もあるが、それには航空会社の就職試験でも使用されている1台数千万円というものが用いられている。そして2年生の秋からはおよそ1年間、アメリカで本物の機体を使った飛行訓練も行われる。アメリカで各種免許を取得し最終的に国土交通省が発行する日本の事業用操縦士などのライセンスも取って卒業。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびトレンドの現場
アミューズメント施設「BOOTVERSE」から中継。屋内型施設のため雨の日でも楽しむことができる。約20種類のゲームがある。施設のテーマは「スポーツとエンタメの融合」、家族や友人などグループで楽しめるというのが強み。ブラックライト空間でパットを楽しむ「バブルンパットゴルフ」を紹介した。

2025年2月28日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ歩いて発見!すたすた中継
東京・多摩市のスポーツ・エンタメ施設「BOOT VERSE」からの中継。「BOOT VERSE」は、スペースインベーダーを手掛けた会社が運営。スポーツとデジタルをかけ合わせたアトラクション施設。バブルンパットゴルフはデジタルゴルフを楽しめる。問題「パターゴルフ入る?入らない?」。

2025年2月24日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビココ調
東京・多摩市・ベネッセ多摩オフィスでは、プラネタリウム・ベネッセスタードームがリニューアルオープン。ベネッセコーポレーション・柏田藤子さんは「しまじろうの番組をやっているのでお子様連れの方々など幅広く来ていただくようになった」とコメント。プラスアルファは多摩丘陵の景色。東京・文京区・Space Travelium TeNQは学べる宇宙展。プラスアルファは追加[…続きを読む]

2025年2月23日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今昔NEWSイッチ
日本の団地史を大調査。団地研究歴20年以上、団地のファンサイトを運営し著書も発行する団地愛好家・照井啓太に団地の歴史を聞く。郊外にマンモス団地が出現。昭和46年から入居が始まった多摩ニュータウンは、東京の稲城市、多摩市、八王子市、町田市にまたがる、現在、人口約10万人のベッドタウン。高度経済成長期の中、都会の土地の価格が跳ね上がり、深刻な住宅不足を受けて開発[…続きを読む]

2025年2月2日放送 22:00 - 23:15 フジテレビ
Mr.サンデー(ニュース)
雪予報の影響を受けた本番真っただ中の受験生も。多摩大学附属聖ヶ丘中学校では昨日、雪予報を受けて夜遅くまで教師たちが残り対策会議を行っていた。手元に気象庁のデータをまとめた資料を置きながらあらゆる可能性を考えて対策を練っていた。心配の訳は去年2月の大雪。23区でも最大8cmの雪が積もり首都高も雪のため通行止めに。交通機関も乱れ大学側が入学試験の開始時間を遅らせ[…続きを読む]

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