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「大トロ丼」 のテレビ露出情報

埼玉県草加市の駅西口から徒歩2分にある「しなの珈琲店」は6年前に喫茶店を始めたが儲からず、海鮮のメニューを始めたところ人気になり、店名はそのままに店で魚も売るようになった。「松(赤身中トロ)」1430円は生本マグロの赤身4枚と中トロ4枚、エビ、サーモン、ママカリなど7種類のネタを使っている。「お刺身定食」1760円は生本マグロの赤身3枚と中トロ7枚、赤えび、ホタテ、イカ、サーモン、ヒラメ、ママカリ、たまごと17種類のネタがある。「メロ定食」1540円は醤油ベースのタレで煮付けたメロ2切れと本マグロのぶつ切りがセットになっている。店主の高林信行さん89歳は元魚屋さんである。店では生の本マグロしか使わないという。高林さんは中トロと大トロの間の部分を生トロと呼んでおり、くどすぎずあっさりしすぎず絶妙な脂ののり具合だという。「生トロ丼」1650円は切り身を8枚乗せている。「中トロ丼」は1540円で「大トロ丼」は1760円。「イクラ丼(中トロ入り)」は1650円。
高林さんは週3回豊洲市場を訪れ「米彦」でマグロを仕入れている。高林さんが気に入っているのは尾に近い腹しもという部位で、手頃な値段で脂ののりがいいという。こうして仕入れた魚は店の鮮魚コーナーで販売している。中トロは税抜き1柵1000円、赤身は1柵500円などで売っている。買い物だけの客も増え、飲食店の方も来ているという。

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