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「大和ミュージアム」 のテレビ露出情報

東京中央区の隅田川の支流の月島川で保留中の青く古びた船について、1940年代の太平洋戦争時に軍艦などの乗組員が港との行き来のため内火艇と呼ばれる小型船を使用しており、この船が内火艇である可能性が高いという。船を管理している屋形船かねこの金子さんによると約60年前に先代が購入したもので、屋形船に渡る台船として使われたという。現在も屋形船の橋渡しや物置として利用しており、内装の一部は製造当時のままである。この船は天皇が乗艦する御召艦として使用されたこともある旧日本海軍の戦艦「比叡」に搭載されていた可能性があるという。専門家によると、博物館などが復元を希望する貴重なものだという。所有している「KDCホールディングス」は船の活用方法について事業計画を合わせて検討しており歴史的価値や文化的意義を考慮し最適な方法を選択する予定としている。
住所: 広島県呉市宝町5-20
URL: https://yamato-museum.com/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月15日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
戦時中に特攻を行った陸軍海上挺進戦隊「マルレ部隊」に所属した佐野博厚さんに話を伺うことに。マルレはモーターボートに爆弾を積んで敵の船に自爆するものとなっていて、1944年の6月に米軍による本格的な空襲が行われると、日本軍が米軍の船に有効打を与えるためにマルレ部隊を考案した。佐野さんは怖いと感じたことはなく本望だと感じていたと当時を振り返った。部隊は終戦の4か[…続きを読む]

2024年8月11日放送 15:00 - 16:30 TBS
つなぐ、つながるSP科学が変えた戦争 1945→2024
静岡県沖の水深約36mの海岸に眠っているのは、水中特攻兵器「海龍」。全長約17mで魚雷2本を搭載した2人乗りの潜水艇。艇首に600kgの爆薬を積み、敵艦に体当たりするもの。太平洋戦争末期に始まった作戦は「特攻」。多くの若者が尊い命を散らす中、海龍が生まれた。考案したのは科学技術者の浅野卯一郎海軍中佐だった。海龍はわずか5秒で海に潜ることができた。開発は極秘に[…続きを読む]

2024年4月23日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース日めくりカレンダー 懐かしの映像
平成17年4月23日、広島県呉市に戦艦大和の巨大な模型などを展示した海事歴史科学館「大和ミュージアム」がオープンした。館内には呉市で建造された大和の10分の1の模型やゼロ戦と呼ばれた零式艦上戦闘機などが展示され、明治以降の日本の歩みと造船の町、呉市の歴史がたどれる。大和は日本の造船技術の粋を集めて作られた世界最大の戦艦で艦隊どうしの決戦を制するため46センチ[…続きを読む]

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