くら寿司がAIを活用して養殖した「さば」の販売を開始した。海水温の上昇などの影響によりサバ類の漁獲量の推移(農林水産省)は約10年で半減し価格が高騰している。養殖で「最も負担が大きい」とされているエサやりにAIを活用。魚の動きから魚の「食欲」を学習し最適なタイミングでエサを与えることで一般的な養殖サバより約200g大きく育てることに成功したという。中東情勢の悪化で海外からの輸入の水産物の価格も上昇する中、くら寿司は国内の養殖に注力しているという。くら寿司広報部・小山さんは「安定調達に取り組んでいきたい」などと話した。
