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「大棍棒展」 のテレビ露出情報

今回調査するのは椋美Super。その展示会は大阪市の北浜にあるTHE BOLY OSAKA。その地下には大盛況のアートなこん棒の展示会が。2年前から全国各地で定期的に開催していて大盛況。来場者はぬくもりや香りなどを楽しむなどした。主催者は農林業を営む東樫さん。こん棒にハマったのは3年前で、薪ストーブの薪用に木を持って帰っていたがその中には見た目がきれいなものもあり燃やしてしまうのはもったいないと、なにか作れないかと模索した。そして仲間も多く集まり21年には全日本棍棒協会を設立。自ら会長をつとめ展示会などの棍棒普及活動を行った。またこん棒がほしいというファンにも販売している。30センチの棍棒は3000円。1m以上のものは1万円から。極太になると10万円に。また50万円というものは仕留めた鶏の血が付着したこん棒。
ホテルの総支配人の間宮さんはこん棒に魅了されてギャラリーを提供した。数々のアートコレクションの裏にこん棒が。今回の展示会で最も注目を浴びたのは80センチのこん棒。トゲトゲの棍棒は100万円。棍棒はどのように作られているのか?奈良の東さんのこん棒の製作所へ。こん棒を作成するがその楽しみは試し殴り。椋美Superも殴打に挑戦した。さらに小さい棍棒を叩き飛距離を飛ばす競技も考えたと東さんは答えた。殴り方は2種類あり、仏跨ぎは体の中心に打つことで正確に打つことができる初心者向け。地獄跨ぎは遠心力などで殴るためにベテラン向け。椋美Superも挑戦した。攻撃と守備にわかれて戦うこん棒試合は、攻撃チームがこん棒を飛ばして守備チームが自分のこん棒で阻止。距離を無効にさせ、最終的遠くに飛ばしたチームが勝利。定期的に全日本棍棒飛ばし選手権大会も開催している。椋美Superも守備に挑戦した。
スタジオには実際に東さんが手掛けたいろいろなこん棒が登場。有吉は様々なこん棒に良いと気に入っている様子。カシの木のこん棒は製作期間3ヶ月の大作だと東さんは答えた。100万円のヒノキのこん棒を藤田は気に入り、ブナの木のこん棒はモスチキンと名付けた。

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