来年春から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代を舞台に看護の世界で奮闘する2人の女性の半生を描く「風、薫る」に決まった。主人公の1人を見上愛さんが演じる。見上愛さんは2019年にデビューし去年、大河ドラマ「光る君へ」に出演し話題を呼んだ。脚本は吉澤智子さんが担当し、もう1人の主人公は今後、オーディションで選ばれる。連続テレビ小説「風、薫る」はこの秋から撮影が始まり、来年春から放送される予定。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.