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「旧大熊町立熊町小学校」 のテレビ露出情報

東日本大震災から13年、死者1万9775人、行方不明者2550人。県外避難者は2万人を超えていて、その大半が福島県。その理由は帰還困難区域。今も廃炉作業が続く福島第一原発から約3.5キロにある旧大熊町立熊町小学校。今も許可なく立ち入ることができない中、先月当時の児童らに開放された。13年ぶりの再会だが、教室はあの日のまま。当時小学4年生だった志賀俊希さんは下校準備中に地震が発生し、すぐに教室から出た。地震発生から50分後、福島第一原発に津波がきて翌日町をあとにした。志賀さんはその後、福島県内で避難生活を贈っていたが、町の復興に貢献したいという思いから大熊町役場に就職。おととし、大熊町で避難指示が解除された中心部は人がいなくなり、建物もなくなった。総合病院も閉ざされたまま。現在、コンビニや飲食店などが入る商業施設が建設中。3年前に大熊町に戻り、喫茶店を再開した武内さんは生活インフラが整わないことが帰還を阻む大きな理由だと考える。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字熊川字緑が丘10

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月11日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero#いのちともに守る
木村紀夫さん(58)はあの日、福島県・大熊町に住んでいた。自宅があったのは線量が高く、今も立ち入りが制限されている「帰還困難区域」の中。そのため許可なしに入ることはできない。見えてきたのは福島第一原発がある大熊町。自宅を案内してもらうと、海から100mほどの距離にあった家は津波で流された。裏山に建てられていたのは慰霊碑。津波に飲まれた父・王太郎さんと妻・深雪[…続きを読む]

2024年3月10日放送 15:00 - 16:30 TBS
NスタNスタ 東日本大震災13年つなぐ、つながるSP 〜いのち〜
木村紀夫氏(58)は東日本大震災の教訓を伝える語り部を務めている。自宅は福島第一原発から約3kmの場所に位置し、自宅にいた祖父、次女、妻が津波で流された。原発事故による避難指示で退避せざるを得ず、木村氏は長女を最優先にして捜索を断念した。祖父、妻は震災の翌月に遺体となって発見された。木村氏は毎月、避難先の長野県から車で大熊町へ通い、重機なしで次女の汐凪さんの[…続きを読む]

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