尾木直樹さんは教員生活44年、今も教育に関する仕事に精力的に携わっている。推し活の一貫として、大谷翔平選手をイメージしたブローチなどをつけている。同様に、黒柳のブローチも作った。喜寿になったらあまり小さいことにこだわらなくなり、物事の本質を大事にして大雑把に物事を掴んでいくスタンスになった。孫からは手紙と厄除けの怪獣を手作りでプレゼントしてもらった。また、77歳を機に得意なスキーを再開するなど7つの目標を掲げた。愛犬の世話も頑張っているという。愛犬とボール遊びする様子の映像も公開した。しかし、娘の夫に1番負担がかかっているという。尾木さんの妻も後期高齢者に入ったが、趣味や研究会など7つに入っていて常に忙しい。元気の秘訣はアクティブに生きること。