大谷翔平が所属し、昨年はワールドシリーズチャンピオンとなったドジャース。そのロバーツ監督に単独インタビュー。大谷について「面白い男 よく冗談を言っている」など話した。大谷はこの1年、リハビリと並行して試合に出場。勝利のために盗塁でチームに貢献。リードの取り方を改善し、相手投手のクセを毎日ビデオで研究。9月にはリーグ12冠の活躍。史上初の50-50も達成。勝負どころでもプレッシャーに負けない理由を「彼は何をするにも細かいところまで気を配っている」と分析する。
ドジャースのロバーツ監督に単独インタビュー。ポストシーズン中も、2025年の投手復帰を見据えてリハビリを継続した大谷翔平。監督は「すべての準備において 細かいポイントを大切にするのが翔平のやり方」「自分に何が必要かを理解している」など話す。今年の大谷について「投手として、そして指名打者として活躍することを期待している」「シーズンが進む中で二刀流を見られるだろう」など話した。二刀流解禁は5月頃の見込み。