連敗脱出を託された大谷翔平が、ピッチャー専任のマウンドに上がった。1回は相手4番のヒットでいきなり1、3塁のピンチを迎えるが、161km/hを超えるストレートに約140km/hのスイーパーで空振り三振を奪い、危機を脱した。その後味方の2者連続ホームランなど援護を受けると、大谷のピッチングはさらに威力を増した。大きく曲がるスイーパーやインハイに決まるストレートなどで、4回のアウトを全て三振で奪った。大谷はかつて三冠王を阻まれたライバル、アラエスとの対決を楽しむ場面も見せながら、7回105球を投げ8奪三振無失点。防御率はメジャーダントツトップの0.82となった。チームの連敗も4で止めている。シーズン防御率記録は1914年に達成された0.96。
