今週月曜日に開花が発表された東京では花見客の姿。1978年の花見の様子は、踊ったり、カラオケをしたりのどんちゃん騒ぎ。踊ったりカラオケしたりとどんちゃん騒ぎ。令和の花見は人混みを避ける。落ち着いて花見をしたい。穴場スポットがあるという。大学のキャンパス。東京農業大学の橘教授は「近隣の住民も楽しんでいる」。部外者が入れないケースもあり注意が必要だが、東京農業大学では一般開放している。飲食などは禁止。散歩しながら桜鑑賞。跡見学園女子大学では新種の桜がみえる。「No.85」はソメイヨシノより開花が早いのが特徴。46種類、約170本の桜があり、普段は立ち入り禁止だが、今週土曜日から「桜まつり2025」が行われ、5月15日まで一般開放。跡見学園女子大学の大森事務局長は「学びの場でもあるので桜の木の下で飲食はできないが、ゆっくりと桜を鑑賞してもらえる」。大阪公立大学中百舌鳥キャンパスでは逆さ桜がみられる。金沢大学は約700本の桜が圧巻。
住所: 大阪府堺市中区学園町1-1