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「天使の実」 のテレビ露出情報

プロが教えるイチゴの見分け方を紹介。福岡県はイチゴの収穫量が全国2位で見分け方を教えてくれるのは平井観光農園の平井さんで観光農園を営み約3万株を栽培している。福岡県のブランドいちご「あまおう」の由来はあかい・まるい・おおきい・うまいの頭文字で福岡でしか生産できない品種だった。他には酸味が少なく風味が強いかおり野など10種類以上を扱っているがイチゴの種類は日本中で約300種類ある。佐賀県の真っ白いイチゴ「天使の実」や千葉県の黒苺と呼ばれる「真紅の美鈴」があり超大粒のオリジナルブランド「美人姫」は500円玉と比べると大きく感じるという。クイズの正解数が一番多い方はご褒美で最高糖度20以上の「マッスルベリー」が食べられる。ゴツゴツとした形が特徴で値段は7個で1万円と希少性が高いイチゴだった。表面のツブツブに関する問題は「甘いイチゴはツブの間隔が」でA「狭い」B「広い」の2択だが正解は糖度で計るという。ツブの間隔が狭い方は糖度が7.3でツブの間隔が広い方は糖度が10.0と正解はツブの間隔が広い方だった。熟したイチゴは中身がパンパンに張ってツブの間隔が広がるが、熟していないイチゴは張りが足りないのでツブの間隔が狭いという。イチゴのツブツブはタネに見えるがタネでは無く痩果という果実だった。完熟すると白から赤になるため赤いツブツブを見つけたら勝ってご賞味下さいと話している。
ヘタに関する問題は「新鮮なイチゴはどっちでしょう?」だが、A「反っている」B「寝ている」で正解はAのヘタが反っているだった。収穫した直後はヘタが反っているが日数が経過するとヘタが寝ているようになり反ったイチゴのヘタは新鮮な証しだという。形に関する問題は「甘いイチゴはどっち?」だが、A「平べったい」B「とがっている」で正解は糖度計で計るという。Aの平べったい方は糖度が10.5でBのとがっている方は糖度が8で正解はAの先っぽが平べったい方が甘いだった。成長段階では糖度は高い部分が多いが面積 が広がる事により甘みが感じるという。先っぽとヘタ側を糖度計で計るとヘタ側の6.5度に対し、先端は11.1度で差は4倍以上だった。イチゴはヘタを取って洗うと水を吸収して水っぽい味になりビタミンCも流れてしまう為、洗う時はヘタを付けたままボウルで優しくゆする事だという。甘さを引き立てる裏技はボウルにお好みの量の塩を入れて洗う事でイチゴが甘く感じると話している。クイズの正解数が一番多かった望月とふくらPと松丸がご褒美でマックスベリーを試食。望月は「イチゴより普通に調理されているデザートのような感じ」などと話している。

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