東日本大震災から15年の節目に福島県の被災地を訪れた天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは浪江町の「道の駅なみえ」を訪れ、浪江町が誇る伝統工芸品「大堀相馬焼」などをみて、震災後の伝統産業の状況などを聞かれた。ご一家は「大堀相馬焼」の特徴の一つである器全体に入る「青ひび」について関心を示されている様子だった。周辺では、地元の人たちが見送るために集まり、両陛下と愛子さまはにこやかに手を振って初めて訪問した浪江町をあとにされた。全日程を終えた両陛下と愛子さまがJR福島駅に到着されると、駅前に集まった大勢の人から大きな歓声が上がった。両陛下と愛子さまは新幹線の特別列車で昨夜のうちに帰京された。
