天皇皇后両陛下をはじめ16人で構成される皇室。皇族数が減少しこれまで通りの活動を続けられなくなることが懸念される中、皇族数を確保する目的で皇室典範は改正された。柱は「女性皇族 結婚後も皇室に残る」「旧皇族の男系男子を養子に」の2つ。女性皇族で未婚なのは「愛子さま」「佳子さま」「彬子さま」「瑶子さま」「承子さま」。経過措置としてこの5名が結婚する場合は皇室に残るかどうか選択されることになる。承子さまは日本ユニセフ協会で常勤の嘱託職員として勤務されている。高円宮家の長女として誕生した承子さま。父・高円宮さまが47歳の若さで亡くなってからは母・久子さまのもと2人の妹ともに成長されてきた。その後、妹たちは結婚。これまでの皇室典範に則り、2人とも一般人となり皇室を離れていった。今回の皇室典範改正によって、この先、承子さまが結婚するとなれば、皇室に残るかどうか自ら選択されることになる。立正大学の真辺教授は「一般の家庭もありながら女性皇族の立場も持つ。二重な形で併用して生活していかなければならないので難しい問題になるのかなと思う」などと述べている。
